「現代社会と法」講義情報

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現代社会と法:非常勤講師担当終了について

 2006年度から担当させていただいておりました北星学園大学短期大学部講義「現代社会と法」の非常勤講師担当ですが,2011年度をもっていったん終了となりました。

 これまでご指導・ご協力いただきましたみなさま,受講していただいた学生のみなさまに感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。

現代社会と法:レポート採点終了

 2010年度北星学園大学短期大学部「現代社会と法」ですが,学生のみなさんから提出してもらったレポートを読み,採点を終了しました。

 今回はレポートの分量を少なくしましたが,短い文章のなかでも自分自身の考えをしっかり表現することができた方は高い評価となりました。

 成績の公表はまだこれからですが,まずはみなさんお疲れさまでした。みなさま無事卒業&就職・進学を果たされますよう願っております。(終)

 

現代社会と法:今年度の講義終了

 北星学園大学短期大学部「現代社会と法」の今年度の講義は先週木曜日で終了致しました。冬期間の朝早い講義に熱心に参加してくれた学生の皆さん,ありがとうございます。最終回の講義でも述べましたが,この講義をきっかけとして法や司法に興味を持ち続けながら生活してもらえると幸いです。あとはレポート課題の提出が残っておりますので,期限に遅れないように提出をよろしくお願いします。半年間ありがとうございました。(以上)

現代社会と法:今年はお疲れさまでした

 今週の木曜日(12月16日)で「現代社会」と法の年内の講義は終了しました。受講生のみなさんまずは今年1年お疲れさまでした。毎回みなさんに講義の感想や課題の回答を書いてもらっていますが,充実した内容のものが多く感心しています。来年もあと3回講義がありますので最後までよろしくお願いします。また,年末年始の間にレポート課題に取り組むことができるように頑張ってください。それではみなさま良いお年を。(終)

2010年度「現代社会と法」講義開始。

 遅くなりましたが,北星学園大学短期大学部の2010年度の「現代社会と法」が9月30日から開講しました。今年度の受講生のみなさま,来年1月までどうぞよろしくお願い致します。

 この「現代社会と法」の講義は,法律実務に関わっている弁護士が講師を担当していることから,教科書に書かれているような法律の知識を学ぶのではなく,実際の社会生活における法や裁判のあり方を学ぶことを中心としています。そのため,毎回の講義では,具体的な問題を取り上げて,それについてのみなさんの意見・感想を提出してもらっています。

 前回は刑事事件における「罪の重さ」について事例を使って考えてもらいましたが,A)酒に酔って口論の上で殺人を犯した(が,遺族には賠償金も支払われており遺族は被告人を許している)という事例,B)病気の息子の将来を案じて心中を図ったが自分は死にきれなかったという2つの事例で,全体の傾向からすると事例Aの罪の方が思いという意見が多数でしたが,事例Bの方をより重くした意見が少なからず見られたのが興味深いところでした。

 おそらく法律実務家の多くは事例Aの方が重いと判断するのではないかと思いますが,事例Bの方がより重いとする見方や考え方も十分に成り立ち得るのだと思います。このように法律専門家の感覚と非専門家の感覚が異なる場合には,専門家の考え方を当然に「正解」であると受け止めるのではなく,考え方に違いのある点について,お互いにじっくり話し合い検討することが重要であると思います(この講義の時間内ではそこまで突っ込んだ検討はできませんが…)。

 法や裁判について,みなさん自身の考え方・見方を持ってもらうことに重点を置いた講義としたいと思っていますので,これからも積極的に意見表明をしてもらうようお願いします。